よくあるウイルスやセキュリティの脅威とは
ワームとは?
ウイルスの中でも、特定のプログラムやシステムに依存せず、そのプログラム単体で自己増殖できるタイプのものは、総称してワームと呼ばれます。ワームは、個人情報流出など、深刻な被害をもたらします。
主なタイプは以下の3つです。
1 Eメールの添付ファイルとして侵入するタイプ
2 ファイル名を偽装して魅力的なファイルに見せかけ、ユーザにダウンロードさせるタイプ
3 インターネットやLANなどのネットワーク経由で侵入するタイプ
1の感染例は、パソコンに保存されたアドレス帳からEメールアドレスを収集し、そのアドレスに対してワームを添付する事例です。この際、Eメールの送信者名は、アドレス帳から取得した任意の名前に書き換えられます。
例えば、実際に感染メールを送信したのはAさんなのに、Bさんのもとには送信者がCさんと詐称されたEメールが届きます。BさんがCさんを知っていたら、安心して添付ファイルを開いてしまうかもしれません。また、感染して何の関わりもないCさんに抗議したとしたら、トラブルにもなりかねません。







