よくあるウイルスやセキュリティの脅威とは
迷惑メール
迷惑メールとは、一般に、ユーザの同意を得ず一方的に送りつけられるEメールのことを指します。その大半を占めているといわれているのが、出会い系を含むアダルト系の宣伝メールです。そのほか、不幸の手紙などのチェーンメール、英語表記の商品宣伝メール、マルチ系の宣伝メールなどがあげられます。
ただ、最近は、クリックするとウイルスに感染したり、詐欺目的のメールが多く見られ、不要なだけでなく、危険な迷惑メールが増えています。
詐欺メールとは、例えば、「架空請求メール」です。あるWebサイトを利用したという名目で、莫大な利用料金を請求してきたり、利用料金が支払われていない遅延金などの名目で、代金を請求してきたりします。さらに、代金を支払わず無視すれば、「法的措置」といった脅し文句であおり立ててくるので、被害者は、身に覚えがないにも関わらず、「もしかしたらアクセスしたのかもしれない」と思い込み、代金を振り込んでしまうケースがあります。
また、似たような手口に「ワンクリック詐欺」があります。Eメールに記載されたURLをクリックするといきなり「ご登録ありがとうございます」といった画面が表示され、利用料金を請求されます。表示された画面にはプロバイダ名やIPアドレスなどが表示されており、支払わなければそれらの情報をもとに個人を特定して自宅へ直接請求するというのです。実際にこれらの情報から個人を特定できることはありませんので、完全な騙しのテクニックです。







