

インターネットセキュリティ用語集
- Active X【アクティブエックス】
-
マイクロソフト社が開発した、Webサイト上で音声や動画を再生したり、プログラムを自動的にインストールしたりできる技術の総称。Webサイト上での自由な表現が可能な半面、悪意のあるプログラムをインストールされる可能性もあるなど、危険性も指摘されている。
- ADSL【エーディーエスエル】
-
Asymmetric Digital Subscriber Lineの略。非対称デジタル加入者線。一般のアナログ電話回線を使用するものの、通話に使用しない周波数帯を使うことにより、高速なインターネット接続を可能にする。Asymmetric(非対称)の名の通り、下り最大50Mbpsのサービスでも上りは最大3Mbpsなど、上りと下りで通信速度が異なるのが特徴。また、距離による劣化がほとんどないFTTHとは異なり、電話局から遠ざかるほど通信速度が遅くなる。
- Cookie【クッキー】
-
Webサイトにアクセスした際に、そのアクセス日時や訪問回数、ユーザ情報などが一時的にパソコンの記録される仕組みのこと。Cookieを有効にしておくと、たとえばショッピングサイトで次回アクセスした際に自動ログインできるなど便利な半面、保存されているログイン情報を盗まれるかもしれないというリスクも発生する。
- DDoS【ディーディーオーエス】
-
Distributed Denial of Serviceの略。特定のサーバに対して、ネットワーク上の複数のコンピュータから一斉にパケットを送信し、機能停止に陥らせる攻撃。攻撃に備えて、複数のコンピュータにウイルスやトロイの木馬を使った攻撃用のツールを仕掛ける。ツールを時限式にして同時に攻撃を仕掛けたり、継続的に攻撃を仕掛けたりしてサーバをダウンさせる。
- Eメール アカウント【e-mail account】
-
Eメールを使用するための権利のこと。通常、1つのEメール アカウントに対して1つのEメール アドレスが与えられ、IDとパスワードで認証を受けて利用する。
▲ページTOPへ
- FAQ【エフエーキュー】
-
Frequently Asked Questionの略。ユーザから頻繁に尋ねられる質問と、それに対する答えをまとめたもの。
- FTTH【エフティーティーエイチ】
-
Fiber To The Homeの略。光ファイバをユーザ宅まで引き込むことによって実現する、超高速のインターネット接続サービス。上り、下りともに最大100Mbpsという高速通信が可能になる。
- HTMLメール【エイチティーエムエルメール】
-
Webサイトのデザインに使用するHTML言語を用いて記述したEメールのこと。画像を組み込んだり、文字の書体や色を変えるなど表現力豊かなEメールを作成できる半面、容量が大きくなるほか、HTMLの機能を悪用したウイルスメールも存在するため、HTMLメールの受信を拒否するユーザもいる。
- Internet Explorer【インターネットエクスプローラ】
-
Windowsに標準装備されているブラウザ。開発元であるマイクロソフト社のWebサイトからダウンロードすることも可能。メールソフト、Outlook Expressも付属している。
- IPアドレス【アイピーアドレス】
-
インターネットなどのネットワークに接続しているコンピュータを個別に識別するための番号のこと。インターネットに接続しているコンピュータには、すべて固有のIPアドレスが割り振られている。この固有のIPアドレスをグローバルIPアドレスといい、LAN環境でのみ使用されるIPアドレスをプライベートIPアドレスと呼ぶ。
▲ページTOPへ
- LAN【ラン】
-
Local Area Networkの略。LANケーブルや光ファイバなどを使って、同じ建物内のコンピュータやプリンタなどを接続して構築したネットワーク。LANに接続したコンピュータは、同じLAN上にあるコンピュータとデータのやり取りをしたり、LAN上のプリンタを利用したり、複数台で同時にインターネットに接続したりすることができる。
- POP【ポップ】
-
Post Office Protocolの略。Eメールをメールサーバから受信するためのルールのこと。POPに対応したメールサーバのことを「POPサーバ」といい、メール送信に利用するSMTPサーバとセットで使用される。
- POP3【ポップスリー】
-
Post Office Protocol Version 3の略。POPの3番目のバージョンで、現在のPOPの標準的な仕様となっている。
- PUP【ピーユーピー】
-
Potentially Unwanted Programの略。マカフィーでは、スパイウェアやアドウェア(無断で個人情報を収集して転送するプログラム)、Webダイアラなど、悪意のある有害な可能性のあるプログラムを総称してPUPと呼んでいる。
- SMTP【エスエムティーピー】
-
Simple Mail Transfer Protocolの略。サーバに対してEメールを送信する際に用いられるルールのこと。SMTPに対応したメールサーバのことを「SMTPサーバ」といい、POPサーバとセットで使用される。
▲ページTOPへ
- SSL【エスエスエル】
-
Secure Socket Layerの略。サーバとブラウザ間で安全にデータをやり取りするためのルールの一つ。データの暗号化やデータ内容の保証、サーバとクライアント間の認証機能などを持つため、ショッピングサイトなどで住所やクレジットカード番号など、個人情報を送信するときに使用される。
- URL【ユーアールエル】
-
Uniform Resource Locatorの略。インターネット上に存在する、Webサイトやファイルなどの場所を示す住所のようなもの。「http://www.mcafee.com/japan/」のように表記される。
- Webサイト【Web site】
-
インターネット上で公開されていて、Internet Explorerなどのブラウザで閲覧できる、テキストや画像などで構成された文書の1枚1枚をWebページという。さらに、複数のWebページを互いにリンクさせている、ひとまとまりの集合体をWebサイトという。
- Webメール【Web mail】
-
Webページ上で読み書きや送受信ができるEメールシステムのこと。ユーザIDとパスワードでログインでき、メールソフトを必要としないため、インターネットに接続できればどのコンピュータからでも利用できるのが大きなメリット。
- Windows Update【ウィンドウズ アップデート】
-
Windowsの開発メーカーであるマイクロソフト社が提供している、Windows製品のアップデート(更新)機能のこと(Windows 98以降に搭載)。セキュリティホールの修正プログラムや、ソフトの新機能などがインターネット経由で提供される。Windows XPでは更新が自動的にダウンロードされて通知されるようになっている。Internet Explorerの【ツール】メニューから【Windows Update】を選ぶと、手動でも更新の確認とインストールを実行できる。セキュリティホールはウイルスやハッカーに狙われるので、常に最新の状態にしておこう。
- Winny【ウィニー】
-
日本人が開発したファイル交換ソフト。特定のサーバは存在せず、ユーザのコンピュータを並列につないでネットワークが構築され、どのファイルがだれのものかわからない仕組みになっている。この匿名性の高さから楽曲データなどがやり取りされ、著作権侵害の問題が起きている。また、最近ではWinnyのネットワークを利用して広まるワームが流行し、感染したユーザのパソコンから官公庁や企業の機密データが流出する事件が相次いでいる。
▲ページTOPへ